ダイバーシティ

第577回・日本テレビ番組審議会

委員を務めている日本テレビ番組審議会に出席しました。今回は報道番組への意見を述べました。テレビは誰もが気軽に見ることができ、分かりやすく伝える高い技術を持つ人たちが番組作りに関わっています。民主主義の健全な発展に必要な政治、社会、経済情報…

毎日新聞「開かれた新聞委員会」

委員を務めている毎日新聞の「開かれた新聞委員会」に出席しました。座談会の内容がこの日の新聞で紙面になっており、能登地震や裏金問題について議論しています。 mainichi.jp mainichi.jp

第576回日本テレビ番組審議会

委員を務めている日本テレビ番組審議会に出席しました。4月期改編の報告、視聴者意見などを聞き、番組合評を行いました。

ジョイセフ理事会

理事を務めている公益財団法人ジョイセフの理事会に出席、2024年度事業計画や予算案などについて報告を聞き議論しました。

文部科学省第90回学術分科会

文部科学省・第90回学術分科会に途中から参加しました。法政大学能楽研究所の山中委員から国際共同研究や国際発信の取り組みについて伺いました。とても前向きな気持ちになる良いご発表でした。

内閣府男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会(第33回)

内閣府男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会(第33回)に出席しました。 主な議題は、地方における男女共同参画と、こども政策とジェンダー視点です。

30%ClubJapanオペレーティングチームミーティング

アドバイザリーボードメンバーを務めている30%ClubJapanのオペレーティングチームミーティングに出席し、様々なプロジェクトの進捗などをお聞きしました。

NHKラジオで出生数の減少と、子どもを描いた映画についてお話しました

不定期に出演しているNHKラジオ「マイあさ!」にて、出生数の減少と子どもを持ちたくなる社会の構築について、また子どもを描いた名作映画「窓ぎわのトットちゃん」についてお話しました。

映画「窓ぎわのトットちゃん」、とても良かったです

映画「窓ぎわのトットちゃん」を娘と一緒に見てきました。原作の世界観を現代風のアニメで見事に表現したとても素敵な映画でした。 tottochan-movie.jp 「困った子」と言われ前の学校を追い出された小1のトットちゃんに「きみは本当はいい子なんだよ」と話す…

豊島区男女共同参画推進会議・勉強会

会長を務めている豊島区男女共同参画推進会議で政策勉強会を行いました。前回の推進会議で事務局から提示された重要議題の中で、会議の中では時間が足りなかったものがありましたので、急遽開催、多くの委員に参加いただきました。 豊島区のこちらの会議体は…

日本ロレアル女性のエンパワーメント アドバイザリーボード会議

フランスに本社を置く化粧品世界最大手のロレアル、日本法人が運営する「女性のエンパワーメント アドバイザリーボード」ミーティングに出席しました。化粧品の顧客はその多くが女性であることを踏まえ、女性科学者やシングルマザーなど、男女平等政策の優先…

ジェンダー法学会のシンポジウムでコメント

ジェンダー法学会2023年・第21回学術大会シンポジウム1 「企業とジェンダー~国際的な潮流と日本の課題」で企業広告についてコメントしました。国連女性のエンパワーメント原則のサプライチェーンとマーケティングに関連づけ、日本国内や海外(英国)の取り…

NHKラジオ「マイあさ!」で家庭科授業とジェンダー平等についてお話しました

NHKラジオ「マイあさ!」で家庭科授業とジェンダー平等についてお話しました。ちょうど前週に愛知県の私立高校家庭科教員向けの研修を行っており、そこでの議論も紹介しています。世界1ジェンダー平等な国、アイスランドの映画「主婦の学校」についてもお話…

東京大学でメディアと多様性に関するシンポジウム

「メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会」でシンポジウムを開催しました。この会は6年前に作った研究者と実務家の集まりで、年2回のペースでシンポジウム、ワークショップ等を行い、これまで2冊の本を出してきました。 今回のシンポジウムは2部…

愛知県私学協会家庭科研究会で講演

愛知県の私立高校、家庭科の先生向けにジェンダー平等についてお話しました。中高の家庭科男女共修は若い人の意識を大きく変えたと思います。学齢期の子どもと接していてよく感じることなので、家庭科の授業はとても大切だということ、なぜ平等が大事なのか…

豊島区男女共同参画推進会議・女性活躍推進協議会

会長をつとめている豊島区男女共同参画推進会議・女性活躍推進協議会が開かれました。今回も委員の方々から活発な質問と意見が出て、学ぶことの多い会議でした。

第573回 日本テレビ番組審議会委員

委員をつとめている日本テレビ番組審議会に出席しました。対象となった朝の情報番組について意見を述べました。製作者の方々が大量の情報を扱いつつ、優しさを大事にしていた印象があります。

共同通信加盟新聞社の校閲・用語責任者向けジェンダー研修

「無意識のジェンダーバイアスと表現―メディアは多様性推進のために何ができるか―」と題した研修を行いました。主催は共同通信社、出席者は同社に加盟する新聞社の校閲・用語責任者です。 敬称を性別で使い分けることをやめるタイミングということで、質問、…

内閣府男女共同参画計画実行・監視専門調査会(第28回)に出席

委員を務めている内閣府の男女共同参画計画実行・監視専門調査会(第28回)に出席しました。議題は「雇用等における男女共同参画の推進と仕事と生活の調和」、「生涯を通じた健康支援」、「科学技術・学術における男女共同参画の推進」でした。会議はzoom開…

第572回 日本テレビ番組審議会委員

委員をつとめている日本テレビ番組審議会に出席しました。対象となるドラマについて意見を述べた後、ジャニー喜多川性加害問題に関する検証番組(主に日本テレビ社内のヒアリングに基づく)についても意見交換しました。有意義な時間だったと思います。

内閣府男女共同参画計画実行監視専門調査会(第27回)

委員をつとめている内閣府男女共同参画計画実行監視専門調査会(第27回)がオンラインで開催されました。当日の資料はこちらから入手できます。 私が述べたのは次のような内容です。 【様々な施策、計画がある中でも、政府の役割を再検討すべきではないか。…

ガザ・イスラエル報道を巡って考えたこと

これまで、朝起きたらNPRを聴きながらごはんを作っていた。やや違和感を覚えることがあり、先週末から朝起きたらAljazeera英語版をウェブで見ながら(聴きながら)ごはん作っている。あわせてUNRWAのSNSを見ていると、なんとも言葉がないのだけれど、これを…

子育てメディアで「意思決定層が中高年男性」に偏っている問題について話しました

フランス在住ジャーナリスト・髙崎順子さんにインタビューしていただき、政治家など意思決定層が中高年男性に偏っている問題について話しました。 cocreco.kodansha.co.jp 後編では男女格差の問題に取り組む自治体などについて話しています。 cocreco.kodans…

積水ハウス男性育休プロジェクト、パネルディスカッション

2019年から参加している積水ハウス育休プロジェクト。同社は2018年秋から3歳以下の子どもを持つ全ての男性従業員に1カ月の育休を提供しています。取得率は100%に上り、既に約2000人が取得しました。昨年(2022年)からは、男性育休に積極的に取り組む雇用主…

内閣改造について共同通信の取材を受けました

内閣改造で女性大臣5名(過去最高タイ)について共同通信の取材を受けました。東奥日報、河北新報、山形新聞、下野新聞、神奈川新聞、山梨日日新聞、信濃毎日新聞、福井新聞、京都新聞、神戸新聞、中国新聞、山口新聞、愛媛新聞、高知新聞、四国新聞、佐賀新…

第571回・日本テレビ番組審議会

日本テレビの番組審議会に出席しました。

NHKラジオ「マイあさ」で「女子大生の主婦志向急減」と映画「バービー」についてお話しました

2カ月に1回ペースで出演しているNHKラジオ「マイあさ」、今日は「女子大生の主婦志向激減」と映画「バービー」についてお話しました。ひとことで「女子大生」と言っても意識が10年、20年前と全然違います。「バービー」のほうは、対談相手のアナウンサーの方…

日本機械学会・市民フォーラム「無意識のジェンダーバイアス」でお話しました

2023年度日本機械学会年次大会市民フォーラム(技術倫理委員会企画)で、無意識のジェンダーバイアスをテーマにお話ししました。この分野の大御所、伊藤公雄先生による非常に大切な論点――特に、なぜ女性がこの話題で敏感なのか、男性が何を意識すべきか、さ…

博報堂ケトル社内セミナー

広告会社の社内セミナーでジェンダーと広告についてお話しました。社内限定の時は、判断に迷う様々な事例についても触れるようにしています。

女子大で3日間集中講義「女性とキャリア」

首都圏の女子大で3日間、集中講義を行いました。テーマは「女性とキャリア」、zoomでリアルタイム、各日7時間みっちりと。 1日目は女性活躍、2日目は女性特有の困難、3日目はワークライフバランスを扱い、受講生には、どんな仕事につきたいか、ライフプラン…