昨夜は西田陽光さん企画、日本財団で「暴力防止のさまざまな取り組み」に関するパネルでお話させていただきました。



中央大副学長の武石智香子先生から、DVが政治課題であると認識されるまでの国際的な議論や、ゼミでの学生さん達の活動についてお話いただきました。


また、医師で子どもの虐待問題に取り組む山田不二子先生からは、被害者をさらに傷つけ被害をなかったことにしてしまう恐れも大きい、今の取り調べの課題などを伺いました。


私からは、こうした問題をメディアに伝える時のコツや、自分や友人が書いたものへの反応、読んだ方がアクションを起こした事例をお話しました。この種のテーマを取材するたび怒りがこみあげます。私は実力行使ができないから「書く」という仕事のエネルギーに転換しているのです。


山田先生から「加害者への怒りより制度が機能していないことへの怒りの方が今は強いです」と伺い、もっと精進しなくては、と思いました。