2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
働く女性の支援などを手掛ける財団法人女性労働協会の評議員会に出席しました。ファミリーサポートセンターの運営支援なども行っています。 www.jaaww.or.jp
スポーツの世界でジェンダー平等やダイバーシティ&インクルージョンを進めるSDGs in Sports主催のオンラインセミナーに登壇しました。 スポーツ報道とジェンダーバイアスに関する定量研究の報告、テレビなどでスポーツ取材をする方のお話、選手・元選手の視…
毎年6月は男女共同参画週間があるため、各地の女性センターが様々な企画をします。静岡市女性会館主催のオンラインセミナーは韓国ドラマ「愛の不時着」をジェンダー視点で読み解く、というもの。 ちょうど「ジェンダーで見るヒットドラマ」という本を出した…
vimeo.com 先週出版した「ジェンダーで見るヒットドラマ」についてJPIC(一般財団法人 出版文化振興財団)オフィスからオンラインセミナーを行いました。 この本を作ったきっかけ、ジェンダーを切り口にドラマを見ると社会が分かる、ということ。本で取り上…
職場や地域、家庭などで言われた性差別的な発言を「駄言(だげん)」と名付けて収集、解説をつけた書籍「#駄言辞典」についてインタビューにこたえました。見出し通り、怒りが湧いてくる内容です。 woman.nikkei.com
公益財団法人ふくい女性財団主催の「ふくいきらめきフェスティバル」で無意識バイアスに関するオンラインセミナーを行いました。 www.f-jhosei.or.jp
P&Gのダイバーシティとインクルージョンに関するセミナーにモデレーターとして登壇しました。ご登壇者の方々、それぞれの専門性に沿って多様性、包摂とそれがもたらすものについて率直に語って下さいました。 高橋尚子さん(東京オリンピックパラリンピック…
NHKラジオ「三宅民夫のマイあさ」で、都立高校の入試で、女子の合格最低点が男子より高い問題について解説しました。こちらの記事にまとまっています。 www.nhk.or.jp
書きました。建築士の男性が主人公の「結婚できない男」。 shinsho.kobunsha.com このドラマのタイトルは、未婚差別のようで良くないと思います。では、なぜ、政治的に正しくないタイトルのドラマが面白いのか、というと、主人公が「夫として望ましい条件」…
私が就職活動をした1996年、日本企業は女性総合職を採用しなかったり、男性と比べて非常に少ない採用しかしない等、目に見える形で女子学生を差別していました。 そんな時代に就職し、何とか仕事を続けてきた四半世紀を振り返っています。 toyokeizai.net
アメリカ南西部の美しい自然を舞台にしており、大きなスクリーンで見るのに適した映画です。 searchlightpictures.jp 不安定雇用、社会保障の不備、格差社会アメリカを描いた映画――だけではなかった、少なくとも私には、そう解釈できたところが良かった。 大…
全国170余の大学など研究機関が参加するダイバーシティネットワークのウェブサイトに、コラムを書きました。 opened.network
光文社新書から6月16日に新刊が出ます。 「ジェンダーで見るヒットドラマ」と題して韓国、アメリカ、欧州、日本のドラマ20数本を紹介しました。NetflixやAmazonビデオ、Hulu等、配信で色々なものを見られるようになっています。 ジェンダー視点でドラマを見…
週刊東洋経済の企業とジェンダー特集に寄稿しました。 副題にある通り、「女性は事務職」と言われた1996年 について書いています。結婚出産退職とか、昇進を遠慮するとか以前に、今、管理職年次の女性をキャリアトラックでは少数しか採用してこなかった。こ…
NHKでジェンダーの勉強会をしました。ウェビナーで全国各拠点をつなぎ、番組づくりに様々な形で関わる、記者、ディレクター、プロデューサー、ビジュアル製作、SNSなどを手掛ける方たちとお話しました。 良かったのは、具体的な話ができたこと。「バイアスい…
衆院選を前に、各党が女性候補者・議員を増やすための方策を出している、ということで共同通信の取材にこたえたものが、いくつかの新聞に掲載されました。 写真左から河北新報(6月3日・夕刊一面)、埼玉新聞、信濃毎日新聞です。 選挙前の人気取り、という…