2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤電車で読んでいたら叫びたくなった。「ちょっとそこのおじさん。仕事つまんないなら、これを、読んでよ!」。

凡人のための仕事プレイ事始め作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/05/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 26人 クリック: 352回この商品を含むブログ (8件) を見る著者の中川くんは大学時代の友人。前著『ウェブはバカと暇人のも…

忘れないようにメモ。

雨が降っていたので、黄色いレインコートに黄色い長靴で散歩に出かけた。私の傘を持って離さない。中腰になって「雨、雨、ふれ、ふれ」と歌いながら一緒に歩く、至福のひととき。あー、何だか、他のことが全てどうでもいいくらい幸せ。 家の前にある小さな公…

とにかくひたすら可愛い2歳児との日々

締め切り明けに、久々に家族そろって夕食。

しみじみ幸せで、これだなあと思った。給料が3割くらい減っても、家族で夕食をとれるなら、私はうれしい。GDPに代わる豊かさの指標は、これなのでは。 家族そろって夕食をとれるのは、ワークライフバランスを意味する。規則正しい食生活は健康にもつながる。…

見える化し、つなげた。

このブログのおかげで2人のワーキングマザーと知り合えた。意外な仕事を2ついただいた。 貴重な良い出会いもある一方、インターネットは、招かざる客も連れてくる。見なけりゃよかった、知る必要なかったものも多い。 これは主に右の窓を拭き掃除してクリア…

色々あるにも関わらず、働く母親の間で勝間さん人気が衰えない理由を考えてみました。言わずもがなですが、これは私の個人的な見解であり、所属組織とは一切関係ありません。

不思議なことに、勝間さんがネットや週刊誌でたたかれるたび、私の周りの働く母親からは応援の声が聞こえます。面白いのは彼女たちが、必ずしも勝間さんのようにキャリア優先ではないこと。学歴も職歴も高めですが、育児のために仕事をセーブしたり、転職し…

知人のご夫婦が升席に誘って下さったので、ありがたくご一緒させていただきました。

子連れだったので、騒いだら迷惑では…と心配だったのですが、これが意外と大丈夫。午後3時20分頃、国技館に入り、午後6時過ぎまでたっぷり2時間半、途中、2回だけ外に連れ出したのを除いて、おとなしく鑑賞していました。 誘ってくれたご夫婦が子どもに優し…

2歳児も楽しめる伝統芸能

若い頃はおばさんになりたくなかったけれど、なってみると色々と良いことがあります。

おばさんの効用その一:ビジネスマンになめられにくくなる 20代の頃、経済週刊誌の記者だったので、自分の親や祖父より年上の男性に話を聞くことが多かった。大半の方は別や年齢に関わらず、きちんと質問に答えてくれたが、中にはあからさまに馬鹿にしたよう…

耳に優しい表現でなく、問題点を絞り込む段階にきている。

「女性が働きやすい」、「ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティを推進している」企業が増えてきた。意図するところは明確で「日本は人口減少社会に入ったから、優秀な人材を性別、国籍を問わず採用し活用しなくてはならない」、「日本市場だけでは先細…

だろう、と連休の昭和記念公園で思った。

西立川駅から入って左手にどんどん進むと、子ども向けのプールがある。大人のくるぶしくらいの深さの、ごく浅いプールに、風車ふうの噴水や、動物型の噴水が並び、乳幼児がきゃーきゃー言いながらはしゃぐ。大きい子は水着で、小さい子は下着かおむつ姿で遊…

たぶん、これが先進国の政治が目指すべきもの