2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

女性活躍ブームの中、学生は選ぶ目を養う必要があります。

就職活動中のあなたへ、本当に女性が活躍できる会社の選び方(前編) http://news.mynavi.jp/series/toshima/037/ 制度ではなく風土。休ませてくれることより育成してくれることに着目してほしいです。

パパ&娘が遊びに行っている間、息子とのんびり1時間強過ごしました。

自分の服の裾がほつれていたので縫っていたら「何それ?僕もやりたい」と言う。白い雑巾と青い糸を通した針を渡して二針ほど縫って見せると、面白がって端から端まで、青で並縫い。次は赤い糸を通した針を渡すと、今度は斜めに縫っている。ちょっと休憩した…

「男性も女性もハッピーになる『女性活躍』とは?」をテーマに基調講演をしました。

本当の「女性活躍」は、女性が外で働くことを推進するだけでなく、女性がこれまで担ってきたケアワークを正しく評価することが重要です。そして、男性や社会とケアワークを分かち合うことが必要だと思います。 続いて、パネルディスカッション。コーディネー…

育児など時間制約を抱えた人が「活躍」するためには、柔軟な働き方が不可欠です。

在宅勤務の普及を邪魔するのはカルチャーの壁 http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=7927 他部署からの嫉妬、セキュリティー管理など、色んな理由を聞きますが、根っこには「成果以外のもの」を重視する非合理的な発想があると思います。

「働くママ&パパ なりたい自分を自分で選ぶチカラ」をテーマに基調講演。

後半はNPO法人ファザーリング・ジャパンの東浩司さんのコーディネートでパネルディスカッション。竹之内幸子さん(株式会社アイネット社外取締役)、大和市内から永井圭子さん(NPO法人ワーカーズコレクティブチャイルドケア)と私でお話ししました。 竹之内…

「女性らしさ」の押し付けについて考えてみました。

「女らしい」より「自分らしい」が楽しい!? http://news.mynavi.jp/series/toshima/036/もやもやを感じている方向けのイベントをご紹介しています。

グローバルファンド事務局長、マーク・ダイブルさんのインタビュー記事を書きました。

グローバルファンドは、途上国のエイズ、結核、マラリアに対抗するために作られた国際組織です。日本では、こうした感染症で命を落とすことが想像もつきません。 私たちの税金が有効に使われ、日本のイニシアティブで大幅な改善が見られたことは、ぜひ、日本…

上野先生インタビューの後編が公開されました。

記事では最後の質問になっていますが、フェミニズムが的確に継承されていない問題、それゆえ、高学歴女性が出産するまで性差別構造に気づかない問題についてお話をうかがえたのが、いちばんの収穫でした。 上野千鶴子さん「もっと戦略的に生きなさい」 http:…

社会学者でフェミニストの上野千鶴子先生へのインタビューです。

前編が公開されました。女性活躍ブームと働く女性の課題についてお話いただいています。 上野千鶴子さん、なぜ「女」は辛いのですか?http://toyokeizai.net/articles/-/102067