現役大学生のアンケート調査によると、男女共に「配偶者が転勤したら、自分も会社を辞めずについて行きたい」人が多数派でした。 私の時代とはだいぶ変わっているのが興味深く、一橋大学の商学部・経済学部・法学部・社会学部から各1人ずつ参加してもらい、…

こちらの記事は、会社側にも取材して丁寧に書いています。 www.asahi.com

子どもに「男らしさ、女らしさ」を押し付けていないでしょうか。けんかした時、つい、男の子ばかり叱っていないでしょうか。日常で見つける、ちょっとしたジェンダーバイアスについてもお話しました。 tochigi.couleur-mama.net

企業の女性活躍度合い、男女賃金格差などを見て投資先を決める「ジェンダー投資」。欧米金融機関で増えていて、今年は日本にも上陸しそうです。 ＦＡＣＴＡに書きました。 日本企業に黒船「ジェンダー投資」 こちらで有料会員の方はウェブでも読めるようです…

国立歴史民俗博物館のパンフレット 千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館。週末子連れで行きました。常設展だけ見ても充実しています。午後に到着したので閉館まで2時間半。中世、民俗、現代3つの展示室を見ました。他に先史・古代（3/19リニューアルオープ…

ほぼ毎週のように起きているジェンダー炎上。週刊SPA!の記事に関する批判、反応とその後について、ハフポスト・中村かさねさんが書いています。 私自身が雑誌編集部で長年仕事をしてきて、目先の面白さ、売れ行きを追求してしまう心理も分からないことはあり…

経営管理研究科経営管理プログラムのサイトに、少し前から連載コラムを書いています。昨年3月に修了した経営学修士課程で学び、仕事に役立っていることを中心に記しており、今回はW20について。 www.ba.hub.hit-u.ac.jp

男らしさ／女らしさの枠に振り回されない育児についてお話しました。意外と大人の方が縛られていることがありますし、家庭ではなるべく中立に育てていても、学校や園で規範を押し付けられることもあります。 子育てマガジン「クルール」 そんな時にどう対処…

賢く勇敢なお姫様を描きベストセラーになった英国の児童書「アリーテ姫の冒険」について書きました。 dual.nikkei.co.jp 家庭教師より賢く、悪い魔法使いより強くて勇敢。伝統的な「女らしさ」と正反対のアリーテ姫をジェンダーの視点で読んでみました。 読…

やや分かりにくいかもしれませんが、これは、女性活躍政策に異議申し立てしているＣＭです。 news.yahoo.co.jp 女優さんにパイをぶつけるビジュアルの暴力性に加え、テキストメッセージが伝える内容に賛否両論が寄せられました。 私は①個人的には好きな広告…

都内で行われた、ニュージーランドの高校授業体験を取材して記事を書きました。 toyokeizai.net 英語だけでなく、先住民マオリの文化と言語をしっかり学ぶカリキュラムに魅力を感じました。学校にＩＴの設備が整っており、家庭の経済環境に応じた支援がある…