2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和女子大学女性文化研究所で「女子学生のための優良企業調査」について発表会が行われました。

食品業界、卸売業界、輸送機器業界の3業界について、管理職女性比率や平均勤続年数の男女差などの定量調査に基づき、各業界のお勧め企業をランキングにしたものです。同様の調査と発表を2014年秋、2015年春にも行っており、今回は3回目になります。 詳しい結…

「女性と政治」をテーマにした座談会に出ました。

掲載された「女性展望」は市川房枝記念会女性と政治センター出版部が発行している雑誌。市川房枝さんは日本女性の政治参加、とりわけ参政権獲得において大きな役割を果たした伝説的な人物で、1980年の参議院議員選挙では、87歳と高齢でありながら、278万4998…

この連載はずっと夫婦のワークライフバランス=時間資源が足りない問題を取り上げてきました。

今回はちょっと違います。夫の10代がどんな感じだったか、そして妻の潔さ…この2つがポイントです。 10代、夫のやんちゃぶりは海を越えます。とにかくすごい「少年ジャンプ」の世界です。そして、そんな夫を「好きになっちゃったから」腹をくくって支え抜く妻…

こちらの記事です。

最終ページに、被害者弁護団が提案する法改正に関するソーシャル署名へのリンクが貼ってありますので、併せてご覧ください。 http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3742

AERA「ワーママの肖像」に圷(あくつ)由美子弁護士の人物記事を書きました。

圷弁護士はマタニティ・ハラスメント問題に取り組む、労働事件のプロ。ご自身が2児の母です。今年4月、労働組合総連合会の女性役員向け研修で、圷弁護士のお話を聞いて、なんとカッコいい!と感動しました。 AERA編集部から「ワーママもの連載で」と執筆依頼…

「ワーママの肖像」と題した人物ルポのコーナーに、圷(あくつ)由美子弁護士の記事を書きました。

圷弁護士は妊娠降格、妊娠解雇など、いわゆるマタハラ被害に遭った女性の支援をしています。また、労働事件や薬害事件の被害者のため働く法律家です。 4月に労働組合総連合会(連合)で開かれた女性役員向け研修で、圷弁護士のお話を聞き、こんなに素晴らし…

参院会館で映画「何を怖れる〜フェミニズムを生きた女たち」試写会が開かれました。

1970年代の女性解放運動に関わった、上野千鶴子さん、駒尺喜美さん、田中美津さんのインタビューと当時の写真などで構成されたドキュメンタリーです。 試写会の前に行われたトークショーで、映画を作った松井久子監督、元ヘリテージ財団研究員の横江公美さん…

大田区の男女平等センター「エセナおおた」で、育休ママセミナーを行いました。

参加者のほとんどが来年、2015年4月に職場復帰を予定している、0歳〜1歳くらいのお子さんを持つお母さんでした。 最初に30分、私から、共働き子育ての日常や両立のコツなどをお話し、次にグループで「今、不安なこと、気になること、乗り越える方法」などを…

久々に母校の大学祭に行きました。

一橋女子学生のことを最近は「バシジョ」と呼ぶそうで、現役バシジョと元バシジョのトークショーに出ました。 一緒に登壇した同期のKさんは、大手商社で管理職をつとめながらお嬢さんを育てています。久々に色々話が出来て楽しかったです。私たちが就職した1…

一橋祭で女性卒業生と現役女子大生のトークショーに出ました