2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

韓流スターや皇室関連記事に交じって「男女平等」の文字があることに感動します。

目次はこちらから見られます。サブタイトルは「家事&育児シェアする『平等男子』増やす法」。10数年、女性と仕事に関する取材や執筆をしてきましたが、自分は「平等」というキーワードを避けてきたな、と気づきます。でも、これが本当に目指すべきことなん…

都議会セクハラ野次とその後の動きについて、The Japan Timesに書きました。

問題の概要、change.orgのネット署名、そこから派生した参院会館でのワークショップ、そこで出た論点に加え、今後、私たちがやるべきことについて書きました。 1つ目は、女性が世代を超えて一緒に考えたり行動すること。若い世代は60代以上のフェミニストを…

グローバル教育連載で竹中平蔵さんにインタビューしました。

日本の公教育は「ここがもったいない」! ”オール公教育”で大臣に。竹中平蔵さんに聞く http://toyokeizai.net/articles/-/42490和歌山県の公立校から国立大学へ。「オール公立」で大臣になった竹中さんから、日本の公立校の良い点と残念な点をお聞きしまし…

現代ビジネス連載「女はそれを我慢できない!」に、新しい記事を書きました。

日本の防災政策に欠けている視点を国際スタンダードの観点から指摘しています。「国土強靭化」というキーワード、最初に聞いた時から「おかしい」と感じていました。このご時世に、またコンクリートで固めるのか…と言わんばかりの名称。固めて助かるのは住民…

新しい記事を公開しました。

妻の願いは「ブランド品より夫の19時帰宅」 幼稚舎から慶応…"お坊ちゃん育ち"の夫が激変! http://toyokeizai.net/articles/-/41732 実名・顔写真ありで、よくここまで…と思うほど率直に語って下さいました。諦めない妻、夫婦で目指す家族のあり方、いったん…

バーバラ・ジャッジさんインタビュー後編:日経DUAL

ジャッジさんのインタビュー、後編が公開されました。 米国出身の弁護士で史上最年少、女性初の証券取引委員会委員、現在は英国原子力公社名誉会長を務めるジャッジさんのキャリアについてうかがいました。 「望むポジションに就きたい女性には、とにもかく…

都議会ヤジ問題関連の寄稿、2本目です。

都議会ヤジ問題、私たちができること http://www.asahi.com/msta/articles/ASG7445PTG74UEHF009.html ネットで記事を読んでいるお母さん向けに、クリックひとつで参加できる署名について書きました。「これはおかしい!」と思った時、ただ怒っているだけだと…

3日(木)に、友人と交代で書いている東洋経済オンライン「グローバル教育」連載に新しい記事が出ました。

「高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密」 副題にありますように「家庭内でできる“最強の教育”とは何か」、3兄弟のご長男にお話いただきました。当日はランキング1位にも入り、「いいね!」ランキングが1位になっていました。ご長男が運営する塾には、…

日経DUAL連載の最新記事は、しんぐるまざあず・フォーラム理事長の赤石千衣子さんインタビューです。

DUALは共働き家庭向けのメディア。赤石さんには「共働きとひとり親家庭が共通して目指したいこと」をテーマにお話をうかがいました。 根っこにあるのは、いわゆるワーク・ライフ・バランスの問題です。ただし、この言葉を使ってしまうと、やや問題の深刻さが…

女性向けの記事を2本書きました。

■日経ウーマンオンライン こちらは広く「働く女性」向けです。「都議会セクハラヤジと女性に伝えたいこと」 副題に「理不尽にはNoを言える力を持っていることを知ってほしい」とつけていただきました。塩村議員があの時、苦笑を浮かべたこと。このシーンを見…