日本でえらい先生の名前を呼ぶときは「○○先生」とか「○○教授」と呼ぶ。初日にProf.Jordenに「あなたのことを何と呼べばいいですか」と尋ねたら「Dr.J」と言われてちょっと驚いた。インストラクターのJamesも大学教授なのだけれど「プロフェッサー○○」と呼ばれるのは嫌で「James」と呼ぶようにと言われた。
こういう習慣に慣れるのはとても難しそうだ。メールを書くときはやっぱり「Dear Prof.Jorden」と書く方が私の気持ちは落ち着く。毎日英語を話さなければならないことや、アメリカの食生活に適応することより、異文化を感じる。
