WAN女性学ジャーナル創刊とコメンタリーボード就任のお知らせです。


保育園が足りない、育児や家事が過小評価されている、職場でセクハラやパワハラに遭う…SNSでは、ジェンダーの問題に気づき、異議を唱える人が増えているように見えます。


こうした違和感、不平等を研究対象にきたのが女性学です。より広い発信に向け、新しいジャーナルが創刊され、私もコメンタリーボードに加わりました。


詳しくはこちら。
https://wan.or.jp/article/show/7599


編集委員を始め、純粋な研究者の方も多いので、学術論文はそちらの方々がご覧になるでしょう。


個人的には、問題の言語化と解決に向けた実践と、双方に関心がある方のご投稿をお待ちしています。