駒澤大学で「メディア・コンテンツとジェンダー」について講義しました。



駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部の「実践メディアビジネス講座」で「企業の動画が描く「女性像」〜「炎上」から「革新」まで」をテーマにお話をしました。


ビール、紙オムツ等の製品動画のケースを取り上げ、それぞれの動画が扱う「課題」と「その解釈」について学生さんの意見を聞きつつ講義。10本近い動画を見て「良い/悪い/どちらでもない」を判断してもらった後、その理由を聞きました。


ジェンダーや性差別について自覚的な人、そうではない人、逆差別のことまで考えている人と多様な意見が出ました。