リクルートワークス研究所の機関紙「Works」にインタビュー掲載されました。



テーマは「男性の育休」。かつて研究した「アメリカ男性の育児参加」についてお話しています。


政府の育休支援が手薄なアメリカで、女性が出産後も活躍しているのはなぜか? 関心をもってフルブライト・ジャーナリスト・プログラムで渡米したのが、ちょうど10年前。手探りで文献調査、インタビューを重ねて本にまとめたものが、今になって生きてきたと思います。



「Works」特集のタイトルに「僕の育休が会社を変える」とあります。「誰かの育休」ではなくて「自分が変える」、主体性があるところがすごく良いです。


本当の意味で夫婦対等に生きようとしている若いビジネスマン、諸外国の制度比較など、希望を感じつつ学べる記事が多いです。


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