毎月恒例の朝日新聞論壇委員会合評会。
今回は新型コロナウイルス対策ということで、委員の座席を離した上、人と向かい合わせにならないよう配慮されていました。
会議では、政府のコロナ対策への評価、錯綜する情報をどう見極めるか等、科学コミュニケーションの専門家から直に聞くことができ、とても勉強になりました。いつものように、経済学、憲法、国際政治、インターネット等、それぞれの委員の専門性を踏まえ、報道や論考を「どう読むか」本当に面白い話を聞けました。
多くの会議やミーティングがウェブや電話に置き換わっていますが、この会議は対面でやることに意義を感じています。
