国交省事業の講師ジェンダーバランスについて、東京新聞の取材にこたえました

 国土交通省のまちづくりに関する講座で、講師25名全員が男性だったことについて、東京新聞の取材に答えました。

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  ここ数年、登壇者のジェンダーバランスを考える動きが広まっている中で、さすがにこれは偏りすぎではないか、と思います。国土交通省男女共同参画には取り組んでいるはず。同省ウェブサイトで「男女共同参画」を検索すると1200件近くヒットします。

 プロジェクトを企画運営する際は、色んなことを考える必要があります。その中でジェンダーバランスの配慮が優先事項になっていくべきだと思います。