書きました。いつもドンピシャのメイン画像を見つけてくれる担当編集者の永林さんが、また出た緊急事態宣言と繋がる見事な導入を書いてくださいました。
ジェンダーでドラマを見るnote連載「ビッグ・リトル・ライズ」
6月に出版予定の「ジェンダーでドラマを見る」をテーマにした書籍の原稿先出し連載企画。今回はニコール・キッドマン主演の「ビッグ・リトル・ライズ」です。
カリフォルニアの美しい海辺の町を舞台に、小学生を持つ保護者の人間模様を描きます。当初、セレブママのお話と思っていたら、性暴力やDV等、シリアスな内容でした。原作小説も面白かったです。
noteドラマ連載「またの名をグレイス」
カナダの人気作家マーガレット・アトウッド原作の小説をドラマ化「またの名をグレイス」をレビューしました。
時代は「赤毛のアン」をほぼ同じ頃。極貧のアイルランド移民だった主人公は家族と共にカナダに移民、女中として働きに出た先で、殺人事件が起こります。貧しい女性がおかれた過酷な環境、生き延びるための無意識の知恵を巧みに描きます。
全国ダイバーシティネットワーク・サイトにコラム掲載
朝日新聞、言葉とジェンダーに関する記事でコメント
言葉は社会の変化に応じて変わっていきます。
"Ladies and Gentlemen"という呼びかけを"Hello everyone"に変えた東京ディズニーランドの例などについてコメントしました。最近、航空会社も同じ方向で変わってきました。良い流れだと思います。