四季、恋愛、死別など状況別に和歌が収録されていて読みやすいです。 832番の後半「今年ばかりは墨染めに咲け」は、親しい人を亡くした時の気持ちを千年以上こえて伝えており、とても好き。795番「世の中の人の心は花染めの移ろいやすき色にぞありける」は、…
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