「女性のためのリベラルアーツ講座」と題して、次世代社会研究機構の西田陽光さんがモデレート。森さんはふたりの女の子のお母さんであり、少子化担当大臣の経験もあります。もとは消費者問題専門の弁護士で、子ども時代の苦労をバネに貧しい人を支援したいと考えたそうです。ご本人いわく「人権問題を扱う、ニッチでもうからない弁護士」。カッコいいです。
アメリカ留学、弁護士の夫をサポートした日々のこと、そして、大臣として子ども政策を実現するために取った秘策など、率直にお話くださいました。
私自身は、仕事人間だった20代〜30代始めと、出産育児以降の変化や、アメリカで行った調査のことなどをお話しました。
西田さんのコーディネートは、いつもぶっつけ本番なので緊張感があり、とても楽しいです。
会場には赤ちゃん連れのママや、子育てを真剣に考えるパパの姿があり、終了後にみなさんとお話できたのも楽しかったです。
子育て情報メディア Conobie(コノビー)で、橋本さやかさんが素敵な記事を書いて下さいました。
https://conobie.jp/article/4421