メディアと表現について考えるシンポジウム 「徹底検証 炎上リスク―そのジェンダー表現はアリか」が開催されました。


主催は、メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)と東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」。


MeDiは林香里教授が中心となり、研究者、ジャーナリスト、エッセイスト等、数名で作っている研究会。私もメンバーです。


この日は、外資系広告代理店のディレクター、テレビ局のプロデューサー等、映像メディアの作り手を始め、出演者側からのコメント、LGBT当事者や企業経営者、研究者が登壇、私はモデレーターを務めました。


ひとつのCMを見ても、立場により異なる視点があることが分かったと思います。


こちらに、同大学院の田中瑛さんによるレポートが掲載されています。ご一読ください。