浦和の埼玉教育会館で、県庁職員の方向けにジェンダーを踏まえた自治体の発信についてお話しました。
地方公共団体が作る広報素材(インターネットCM、ポスター等)がジェンダーの視点で批判される例が少なくありません。
講演は県の男女共同参画課が主催し、県庁内各部門の男女共同参画推進員(副課長相当)の方々が100数十名参加。色々な事例を見ながら、どう思うか、なぜ批判されたか、修正するとしたらどこをどう変えるか、意見交換しました。
埼玉県はこのような冊子を作り、ジェンダー視点を踏まえた広報について、よく考えていました。他の自治体も参考にするといいと思います。