私の発言趣旨は、以下の通りです。
1. 国のトップ主導で「女性活躍」を進めてきたことの意義
⇒経済界が本気で女性管理職を増やす取り組みを始めた
2. 目的は経済活性化による税収維持&増加
⇒年金・医療など社会保障を維持するために必要との発想
3. 経済面では筋が通っている
⇒働き手を増やさなくては年金給付水準を維持できない
4. ケアワーク(育児・介護)への認識は不足
⇒保育士の処遇改善等しなくては仕事と育児の両立難しい
朝日新聞デジタルでも、記事を読むことができます。
(2016参院選)「総活躍」できますか 治部れんげさん、樋口美雄さん、サンドラ・ヘフェリンさん
http://www.asahi.com/articles/DA3S12442454.html