TBS制作局で講演。「作り手と受け手のギャップ」について、市場と規範の変化を軸にしてダイバーシティとジェンダーに関するケースを扱いました。
面白さ、新しさ、表現の自由をコアバリューとみなすのは放送も出版も同様ですから、昔の自分の失敗を含めお話する。
最近の諸事例について、なぜそうなったか、自分がその場にいたらいかに対処したか、意見交換も勉強になりました。
見渡した印象では8割が男性。局長含め管理職も中堅の方も。私が新入社員時代に大ヒットメーカーとしてお話伺ったドラマプロデューサーがいらして、!!と思いました。