アジア太平洋地域の女性記者交流事業企画委員会(内閣府にて)

 高知出張から羽田に戻り、その足で内閣府へ。男女共同参画局の国際部門が手がけるアジア太平洋地域の女性記者交流事業、企画委員会に出席しました。

 国境を越えてメディア関係者が交流することは、友好や平和を醸成する文化外交に大きな意義があります。私もフルブライト留学した13年前から、しばしば海外の記者と話をする機会があり、ちょうど今週初めスウェーデン政府機関主催のメディアトリップに参加してきて意義を実感したところです。

 委員メンバーは座長を含む5名。メディアやジェンダーダイバーシティ関連の研究者、実務家で活発に議論しました。