2015-01-01から1年間の記事一覧

宮崎強姦ビデオ事件を機に考える「性被害者認定の法律上のしくみの問題」について書きました。

宮崎強姦ビデオ事件に1万5000の「ノー」 〜30代働く女性が求める「本当に味方になる法律」とは? http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150317/202326/

赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない…本当にその通りです。

17万「いいね!」を集めたブログ&同名の本の著者と対談しました。 赤ちゃんを電車に乗せるなとか言うから、子どもが増えない 『赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。』著者・境治さんと激論 http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=480…

より有効なシングルマザー支援の方法とは。盛岡で活躍するキーパーソンを紹介しています。

安倍首相、「シングルマザー特区」が必要です! 納税者も納得する新しい支援のかたちとは http://toyokeizai.net/articles/-/62848

シングルマザーを取り巻く困難な状況、様々な報道で知られるようになりました。経済的な自立支援に向けたあるNPOの画期的な取り組みを取材しました。

「シングルマザーの貧困解決」ひとつの道筋 革新的な取り組みが岩手にあった! http://toyokeizai.net/articles/-/62827

2015年3月13日 東洋経済オンラインにシングルマザー就労支援について書きましたシングルマザーを取り巻く困難な状況、様々な報道で知られるようになりました。経済的な自立支援に向けたあるNPOの画期的な取り組みを取材しました。 「シングルマザーの貧困解決…

女性運動は他の組織と同様、担い手の高齢化に悩んでいます。

そんな中、30〜40代の仕事・育児真っ盛りの女性たちの支持を集めているのが札幌市の男女共同参画センターです。今年1月に同センターの企画した、女性と仕事を考えるイベントに登壇して、その経営戦略と現役世代を惹きつける企画に感動しまして、記事を書きま…

東日本大震災から4年が経ちました。

復興はまだまだ続いていますが、そうした中、忘れられた世代である若い女性の被災体験について書きました。また、なかなか本音を言わない若い女性たちの支援をしているNPOの女性にインタビューしています。 【連載・第1回】震災報道で気づいた「放置される性…

宮崎の強姦ビデオ事件に関する記事を書きました。

宮崎の強姦ビデオ事件で、加害者側弁護士の懲戒請求に1万2000人がソーシャル署名。 募集したビジネスパーソンをインタビュー http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42198

子育て中のママこそ、政治参加してほしい、特に地方議員にママが増えてほしいなーと思います。

「いい加減にして、オッサン政治!」怒る弁護士ママ 「政治=子どもの将来」。大人も子どもも、政治についてもっとオープンに話そう http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=4684

コピーライターの境治さんと対談をさせていただきました。

境さんのご新刊『赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない』(三輪舎)の出版記念イベントです。昨年、境さんがハフィントン・ポストに書かれた、同名の記事は、17万いいね!を獲得しています。日本が悩む少子化問題、根本理由を簡潔に、分かり…

連載「進化するニッポンの夫婦」最新記事です。

性的マイノリティと共に生きる、新宿の牧師 毎週日曜日は、会議室が教会に早変わりhttp://toyokeizai.net/articles/-/59305 記事に登場して下さった中村吉基牧師と知り合ったのは、とある社会派飲み会の席。ご自身の性的指向とキリスト教徒であること、牧師と…

なぜ今、女性活躍が必要なのか?

海外投資家が日本の少子高齢化を心配していること。経済活性化のために女性労働力活用が必須だと、日本語が読めない外国人ですら、口をそろえて言うこと。 マクロな環境を踏まえて、女性活躍推進の必要性や、自身のビジネスにどう影響するか、そして経済実験…

地方議員の研修誌「地方議会人」1月号に寄稿しました。

この号のテーマは「女性が活躍する社会の実現」。地域経済活性化や女性が担う防災、地方議会で女性議員が増えない理由などと並んで「地域に貢献する女性の起業」をテーマに5ページ書かせていただきました。 取り上げたのは、岩手県宮古市の女性起業家とそれ…

札幌市で開かれたWomen’s Expo。「女性の“働く”を考える一週間」と題したシンポジウムでお話しました。

札幌の女性起業家、イクメン、女子大生向けのライフプランセミナーなど、多岐にわたるプログラムが並んでいます。 私が登壇させていただいたのは、「札幌発!女性が当たり前に働くことのできる社会へ」と題したミニ講演+パネルディスカッション。北海道テレ…

子育てはすごく「個人的」なしごとに思えますが、実は社会のありようと密接につながっています。楽しく子育てするために、子どもの未来のためにも先輩世代のフェミニストから学びたいと思います。

「個人的なことは政治的である」ということへの気付き 私達、働く親が今「フェミニスト」から学ぶべきもの http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=4465