4月21日付の科学と生活のイーハトーヴにて、ご書評いただきました。執筆者は理学博士で小さなお嬢さんのお母さんでもあります。私が伝えたかったことを、十二分にご理解いただいた上で、私以上にクリアに表現していただいており、とても嬉しい気分になりました。ありがとうございます！ 特に、「注目すべきは、ここで紹介されているアメリカ人共働き夫婦たちから、不思議と明るい前向きなエネルギーが感じられることです。」という部分、インタビューに応じてくれたアメリカのカップルにぜひ知らせたいと思います。
6月14日付の日本経済新聞（朝刊）書評欄で慶応大学商学部の樋口美雄教授にご書評いただきました。米国社会における夫婦の役割分担の変化という本書の中心テーマを丁寧にご紹介いただいたこと「詳細かつ客観的な統計に基づく記述とともに、経済ジャーナリストとして、母親として得られたエピソードは、本書の主張を説得力あるものに仕立てている」とのご指摘、とても嬉しかったです。
9月18日付の電気新聞で早稲田大学大学院の川本裕子教授にご書評をいただきました。夫婦の対等な関係の可能性を探りたいという意図を汲みとっていただいています。「ジャーナリストらしく、どんな小さな疑問も放置せず、問題を正面から捉えてごまかさない」とのお言葉が本当に嬉しく、本を書くことができてよかったと思いました。
11月1日付の日本経済新聞（朝刊）読書欄で「子育て支援」をテーマにした記事の中で東レ経営研究所研究部長の渥美由喜様にご紹介いただきました。
