1本目は東洋経済オンライン連載[http://toyokeizai.net/articles/-/40337:title=「進化するニッポンの夫婦」第2回]です。
今回は家事育児を文字通り全く何もしなかった夫が、週の半分以上、育児をするようになるまで…。
人は変わる可能性がある、と思うと、希望を感じませんか。私がいちばん驚いたのは、スーツを着ているお父さん達が、やる気になれば18時台に帰れるという、取材対象者の方の発言でした。
これまでずっと、うちの夫が家事育児参加できるのは、仕事がスーツ系(大部屋で働いていて帰宅しにくい)でないからかな、と思っていたので、目からウロコが落ちました。
2本目は日経DUALのインタビュー。英国原子力公社名誉総裁でアメリカ出身の企業法務弁護士、バーバラ・ジャッジさんが登場します。
見るからに英国婦人、ビシッときめたジャッジさん。実はすごく率直な人柄で、若い頃の失敗談や応援してくれた上司の話をユーモア交えつつ話して下さいました。いわゆる「偉い人」の取材をたまにしますが、こんなに気さくな方は初めてです。