栃木県佐野市で「誰もが働き続けられる社会」をテーマに講演しました。


企画は佐野市保育課。会場には市内の幼稚園・保育園の園長先生たちの姿も多く「先生達の職場の経営者」として、また「地域の子育て支援の担い手」として、多様な働き方を受容することの大切さについて、深いご意見を伺うことができました。


ある幼稚園では、先生の育休復帰を推進し、午後2時半までの時短勤務も推進しているそうです。「育児経験がキャリアに生かされる仕事だから」こそ、先生の就労継続を支援したい、という園長先生の言葉が印象的でした。