米国務省の人物交流プログラムに参加した関西の働く女性たちの同窓会(あけび会)でお話しました。


テーマはダイバーシティ・マネジメントで、育児に限らず、介護・看護に話を広げたところ、ご自身やご家族の経験をシェアする方が多く、楽しかったです。


社内に女性が少なかったり、ダイバーシティに関心がある人が少なかったりする環境でも、後ろ向きにならず「面白い話に料理できる」方が多かったように思います。もしかしたら、霞ヶ関や永田町と距離があるから、何かあったらお上に頼る発想にならないのかも…。


「私は●●が好き」「私は××をしました」と、一人称で仕事経験を語って下さる方がいて、すごく楽しかったです。私の方がエンパワーされた、と言えます。