下北沢の本屋さんB&Bで拙著に絡めた対談イベント。本が好きなので本屋さんのイベントはとても嬉しいです。
クリエイティブディレクターの髙田聡子さんをお迎えして、制作者の人材マネジメントと表現のダイバーシティについて、主に海外事例の最前線を伺いました。多様性が価値創造につながることを信じているからこそ、ここまで出来るのだなあ、と感心しました。
私からは「なぜ、日本ではアファーマティブアクションへの反発が強いのか」「ディズニーのプリンセス映画では先進的なヒロイン像を描くことができるのは、なぜか」といったトピックでお話しました。
広告代理店やPR会社にお勤めの方、大手金融機関でダイバーシティ推進に関わる男性、SNSリスク関連のお仕事をしている方などが来てくださいました。