国際女性デー(3月8日)を前に、Yahoo!JAPANのグラフィックコンテンツ企画に監修として参加しました。
日本はOECD諸国の中でも男女賃金格差が大きな国です。その原因として、管理職や専門職につく女性が少ないこと、家庭内の無償ケア労働(家事育児介護)が女性に大きく偏っていることなどがあります。
男女格差を測る指標として、賃金格差は最近、特に注目されています。英国は雇用主に情報開示が義務付けられていて、これが賃金格差解消の誘因になっている…といったことを分かりやすいグラフィックでまとめています。