テーマは「アメリカにおけるWLBと女性の活躍」。
アメリカには活躍する女性がたくさんいます。次期大統領候補といわれるヒラリー・クリントン、FRB議長のジャネット・イエレン、Facebook COOのシェリル・サンドバーグ、Yahoo!CEOのメリッサ・マイヤー等々。彼女たちは大組織のトップである一方、母親でもあります。
ただし、アメリカ政府の育児支援は「先進国で最低レベル」と働く女性たちは口を揃えて言います。一体何が「仕事と子ども」を可能にするのか。キャリアを諦めないことと家族を諦めないことが、なぜ両立するのか。拙著『稼ぐ妻 育てる夫』のテーマに沿って、最新情報を盛り込みながらお話しました。