「開かれた新聞委員会」座談会の様子が毎日新聞に掲載されました。主なテーマは「コロナ禍とジャーナリズム」です。
ワーカホリックな半沢と、家事得意なナギサさんは正反対の価値観みたいに言われることがあります。むしろ2つのドラマが逆方向から照らし出すのは、同じ日本の働き方問題じゃないの?という話を書きました。
仕事半分趣味半分でジェンダー絡みの本を読む機会は多いのですが、久々に頭をガツンとやられた感じです。
平均的な日本女性と比べると、相当自由に生きているはずの私も、本書を読んでいろいろ縛られていたことに気づきました。