大手消費財メーカー(本社は日本)向けにオンラインで表現モラルに関する研修をしました。約70人参加、アーカイブで数百人(と思ったら数千人に変更するかも)が視聴予定。
企業広告、コミュニケーションとジェンダー炎上、多様性への配慮について概観した後、事務局から渡された素材をもとに、その企業の発信で何らかの課題が見つかったものについて講評しました。さらにグループに分かれ3つのお題を議論しました。
民放連の機関紙に拙著「ジェンダーで見るヒットドラマ」を紹介していただきました。日本のテレビ関係者が読んで気分が良い本ではないような気もしますが、正面から取り上げていただきありがとうございます。
東京五輪に関連して、公職にある人の謝罪が続きました。その際、家族を持ち出したことがさらなる批判を招いたことについて、分析してみました。