保育園

EUジェンダー平等セミナー、ケア労働・ビジネスと人権

ja.eujapanspa.jp 私が企画チームの取りまとめをしている、EU×日本のジェンダーと政策オンラインセミナー、1月31日と2月1日に開催しましたす。 1日目(1月31日)は「ケアワークと社会的権利」をテーマに、無償ケア労働の男女での平等な分配、男性の育児休業…

VERY6月号の読み物ページに出ています

月刊誌VERYの6月号で「立場の違うママのホントの気持ち」をテーマにお話しました。働くママと専業ママ、フルタイムで働くかパートタイムかフリーランスか…など、働き方の選択肢が増えています。そういう中で母親たちのモヤモヤ、違う立場の人に対する疑問や…

Yahoo!に安倍政権の「女性と子ども政策」の検証記事を書きました

8月末、安倍晋三首相が辞任を発表して以降、多くのメディアが安倍政権の検証報道をしています。金融・経済、外交・安全保障と並び、安倍首相がしばしば言及していた「女性活躍政策」に関する記事も目にします。 news.yahoo.co.jp さまざまな意見を見て思うの…

シッターアプリ、キッズライン問題についてAERAインタビューにこたえました

シッターアプリ大手キッズラインの登録シッターが、子どもに性的虐待をして逮捕されました。同社がユーザーに説明責任を果たしていないのではないか、という点についてお話しています。 AERAは、この問題で最初に社名をあげて報じました。子どもの安全につい…

日経DUAL「5年後の働き方」インタビューに出ています

日経DUAL創刊5周年企画。次の5年後はどうなる? に答えました。 私の予想は、 1)5年後、共働き子育てはもっと増えて「当たり前」になる 2)管理職に共働きママ・パパが増える 3)時間がないため夜飲み会は減る 4)育成してもらえる部下としてもらえない…

共働き子育て5年目。これまで色んなことがあった中で、良い意味で予想外だったのは保育園が素晴らしかったことです。

保育園は親が働いている間「子どもを預かってくれる場所」と思っている人が多いでしょう。実際、私も保育園のおかげで仕事を続けているのですが、子どもが成長するにつれて、保育園の真の力は、ちがうところにある、と感じます。 それは教育です。うちの子ど…

子どもが昼寝をしているので、この間に保育園グッズを作らなくてはいけないのですが、さっき知ったニュースに黙っていられなくなって書くことにしました。

大阪市が保育所の面積基準緩和を提案しました。「面積基準の緩和」という言葉は分かりにくいですが、要するに子どもを今以上に「詰め込む」ということです。 待機児童が増える中、保育所を増設するのではなく、今あるところに詰め込むことで対処しよう、とい…

このところ、twitterやメールを使って保育園に関する問題を考えてきました。

子ども・子育て新システムや都がうちだした面積基準緩和について、たくさんの保育園保護者の方や専門家と意見を交わして、少し手応えを感じ始めています。 しかし、いまだに多くの人は「保育園といえば働く女性の問題」と思っています。また「待機児童が減れ…