2014-01-01から1年間の記事一覧
働くシングルマザーのリアル 地方都市に暮らす http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3396 住んでいる都市も家族形態も異なりますが、記事の最後で紹介した「ルールや政策を決める側に、私達と同じ経験をしている人がいないこと。雨の日に自転車の前と…
対岸の家事ではない学童おやつ 品川区の母の心配 http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3325 この問題について、江戸川区選出の都議会議員、上田令子議員は、働く母の観点から力強いメッセージを発信しています。 それにしても、江戸川区の対応には驚く…
お2人は国内外のマーケットを語り、私はちょうど内閣改造の前日ということもあり、安倍政権の女性政策=ウーマノミクスについてお話しました。 リアルタイムにコメントが表示されたり、背景にスタッフの方が描いて下さるイラストなど、生の進行が新鮮でした…
http://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/teiki/gekkanrengo/backnumber/201409.html 「アメリカで女性の活躍を支えるのは? ワーク・ライフ・バランスは勝ち取るもの。闘い続けた女性とチェンジを受け入れた男性たち」という記事で、リンク先でマウスをあてる…
消えない産後の恨み。専業主婦の10年戦争 http://toyokeizai.net/articles/-/46325 記事に対するコメントを募集したところ「私も同じ経験をしました」という女性の声がたくさん寄せられました。おそらく、男性の言い分もあると思うので、説得力ある男性の声…
記事で取り上げるのは東京都江戸川区の「おやつなし学童」の様子です。フルタイム共働き家庭では、お迎えは18時台以降。おやつなし学童で過ごす子ども達は、12時台の給食からお迎えまでの6時間以上を水だけでしのぐことになります。 それがどういうものか。…
保育園で「おかしい」と思ったら… 萎縮せず質問を もし、保育現場で自分の子が深刻事故に巻き込まれたら…。 事故予防の知識は育児をラクにする http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3204 今回は、保育事故の予防と対策に関する本を紹介しました。心理…
http://www.asahi.com/special/keizainyumon/2/ 「女性の登用目標は逆差別か?」「男性はもっと家庭進出を」「若い時(に)バカヤロー(と言われ鍛えられることは大事)」といった話題に加え、最終的には経済政策だけでなく、社会政策=男女平等政策に踏み込…
「28歳」は女性の分岐点 http://mainichi.jp/shimen/news/20140818ddm013100036000c.html もうずいぶん昔のことに思えますが、28歳の頃はひたすら仕事をしていたなあ、そういえば、夫とは日米で遠距離交際だったっけ…なんてことまでは書かれていませんが…。
今回は、専業パパのお話です。驚くほど自然。ある専業主「夫」の人生 http://toyokeizai.net/articles/-/45345 実はこのケース、私はものすごくアヴァンギャルドだと思っています。 それは、夫の方が家庭に入るという「逆」性別分担ゆえではなく、彼が「キャ…
“同学歴夫婦”が幸せな関係を築くまで 妻、まさかの決断!そして「夫への嫉妬」が消えた http://toyokeizai.net/articles/-/44740 登場する真理子さん(仮名)には何度かお会いしているのですが、本当にかわいい方です。しかもめちゃくちゃ頭がいい。かわいい…
7月27日にYahoo!ニュース個人に書いた記事です。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/jiburenge/20140727-00037723/8月1日に続報を書きました。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/jiburenge/20140801-00037887/ いずれも、多くの方に読んでいただき、特に後者…
目次はこちらから見られます。サブタイトルは「家事&育児シェアする『平等男子』増やす法」。10数年、女性と仕事に関する取材や執筆をしてきましたが、自分は「平等」というキーワードを避けてきたな、と気づきます。でも、これが本当に目指すべきことなん…
問題の概要、change.orgのネット署名、そこから派生した参院会館でのワークショップ、そこで出た論点に加え、今後、私たちがやるべきことについて書きました。 1つ目は、女性が世代を超えて一緒に考えたり行動すること。若い世代は60代以上のフェミニストを…
日本の公教育は「ここがもったいない」! ”オール公教育”で大臣に。竹中平蔵さんに聞く http://toyokeizai.net/articles/-/42490和歌山県の公立校から国立大学へ。「オール公立」で大臣になった竹中さんから、日本の公立校の良い点と残念な点をお聞きしまし…
日本の防災政策に欠けている視点を国際スタンダードの観点から指摘しています。「国土強靭化」というキーワード、最初に聞いた時から「おかしい」と感じていました。このご時世に、またコンクリートで固めるのか…と言わんばかりの名称。固めて助かるのは住民…
妻の願いは「ブランド品より夫の19時帰宅」 幼稚舎から慶応…"お坊ちゃん育ち"の夫が激変! http://toyokeizai.net/articles/-/41732 実名・顔写真ありで、よくここまで…と思うほど率直に語って下さいました。諦めない妻、夫婦で目指す家族のあり方、いったん…
ジャッジさんのインタビュー、後編が公開されました。 米国出身の弁護士で史上最年少、女性初の証券取引委員会委員、現在は英国原子力公社名誉会長を務めるジャッジさんのキャリアについてうかがいました。 「望むポジションに就きたい女性には、とにもかく…
都議会ヤジ問題、私たちができること http://www.asahi.com/msta/articles/ASG7445PTG74UEHF009.html ネットで記事を読んでいるお母さん向けに、クリックひとつで参加できる署名について書きました。「これはおかしい!」と思った時、ただ怒っているだけだと…
「高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密」 副題にありますように「家庭内でできる“最強の教育”とは何か」、3兄弟のご長男にお話いただきました。当日はランキング1位にも入り、「いいね!」ランキングが1位になっていました。ご長男が運営する塾には、…
DUALは共働き家庭向けのメディア。赤石さんには「共働きとひとり親家庭が共通して目指したいこと」をテーマにお話をうかがいました。 根っこにあるのは、いわゆるワーク・ライフ・バランスの問題です。ただし、この言葉を使ってしまうと、やや問題の深刻さが…
■日経ウーマンオンライン こちらは広く「働く女性」向けです。「都議会セクハラヤジと女性に伝えたいこと」 副題に「理不尽にはNoを言える力を持っていることを知ってほしい」とつけていただきました。塩村議員があの時、苦笑を浮かべたこと。このシーンを見…
初回は都議会セクハラ野次に関するネット署名とそれがきっかけで開催した6月26日の参院会館ワークショップについて書きました。 「マーケティングの視点から考える『セクハラ野次』ネット署名と参院会館でのワークショップが盛況だった理由」 記事中に、ノー…
■TBS報道特集(2014年6月28日) 都議会ヤジに関する20分ほどの特集の中で、参院会館でのワークショップを紹介していただきました。「多様な人が集まりました」と文字で書くとたくさん説明が必要ですが、テレビで見ると一瞬で伝わることが嬉しかったです。日…
ヤジを言った人を特定し、きちんと罰することを求める20代男性が、Change.orgというソーシャル署名プラットフォームで発信したところ、4日間で9万人余の賛同が集まりました。私も賛同した1人です。 こういうことが起きる背景には色々あります。ヤジ議員の特…
1本目は東洋経済オンライン連載[http://toyokeizai.net/articles/-/40337:title=「進化するニッポンの夫婦」第2回]です。 今回は家事育児を文字通り全く何もしなかった夫が、週の半分以上、育児をするようになるまで…。 人は変わる可能性がある、と思うと、…
今回は小売業界、化学・化粧品業界、IT業界の3業種について「お勧め企業ランキング」の発表を行い、私は化学業界の調査分析と報告資料執筆を担当しています。大まかな特徴は、化粧品業界は経営トップも女性、という企業があるほど女性の戦力化が進んでいます…
助手の岡田真紀さんから、学生さんの関心事や気になっていることを教えていただき、講演の方向性を考えました。「仕事と私生活について前向きな気持ちになり、何とかなるんじゃないか、と思えること」を目的に構成を考えました。具体的には、 ・私は学生時代…
マララさんは女性にも教育を受ける権利を、と訴えてタリバンに顔を撃たれたパキスタンの少女で、史上最年少のノーベル平和賞候補者になりました。…といったことは、多くの人が知っている通りです。 この本で私がいちばん印象に残ったのは、お父さんのことで…