メディア

ジェンダーギャップ指数ランキング。最新調査で日本は116位について解説しました

ジェンダーギャップ指数、最新の結果について、共同通信の取材を受けたものが秋田さきがけに掲載されています。 秋田魁新報、岩手日報、福島民友新聞、下野新聞、神奈川新聞、東京新聞、埼玉新聞 、山梨日日新聞、福井新聞、京都新聞、神戸新聞、山陽新聞、…

豊岡市役所でジェンダーと情報発信の研修

豊岡市役所内で、ジェンダーと情報発信の研修を実施しました。全国に先駆けてジェンダーギャップ解消に取り組む街だけあって、質問の水準が高いと思いました。

参議院議員選挙と女性政策について共同通信の取材にこたえました

参議院議員選挙と女性政策について共同通信の取材を受けました。7月14日に秋田魁新報、岩手日報、福島民友新聞、下野新聞、神奈川新聞、山梨日日新聞 、福井新聞 、京都新聞、神戸新聞、山陽新聞、四国新聞、高知新聞、西日本新聞、大分合同新聞 に掲載され…

文化放送「カラフルブーケ」で「ジェンダー・バイアス」についてお話しました

文化放送「カラフルブーケ」にてジェンダーバイアスについてお話しました。 radiko.jp 脚本家の方が拙著「決めつけないで! 女らしさ男らしさ」を熟読し、内閣府男女局が出している様々な調査も読み込んで、問題の本質と日常生活を上手につなぐ台本を作って…

WWDでジェンダー・多様性と表現に関する取材を受けました

ファッション&ビューティー業界メディア・WWDの女性特集でジェンダー表現と言葉についてお話しました。取材班のSOGIへの感度が高く、教えていただく場面が多々ありました。この1ページにエッセンスが詰まった編集でした。

東京レインボープライド協賛企業向けセミナー

東京レインボープライド協賛企業向けのオンラインセミナーでお話しました。企業発信とジェンダーについて、特に女性表象を巡る「よくある間違い」について、これまでも企業研修をしてきました。この日は、男女二元論のジェンダー表象にまつわる問題とSOGIの…

日経DUALで趣味の朝鮮語学習についてお話しました

共働き子育て層向けの日経DUALでインタビューを受けました。仕事とも育児とも離れた「純粋な趣味」として朝鮮語学習を始めて2年強です。 dual.nikkei.com きっかけは韓国ドラマ、初年度はNHKのラジオ講座、2年目は自習、3年目は東京外語大のオンライン講座を…

VERY6月号の読み物ページに出ています

月刊誌VERYの6月号で「立場の違うママのホントの気持ち」をテーマにお話しました。働くママと専業ママ、フルタイムで働くかパートタイムかフリーランスか…など、働き方の選択肢が増えています。そういう中で母親たちのモヤモヤ、違う立場の人に対する疑問や…

東京新聞の取材(生理の貧困について)にこたえました

厚生労働省の調査によれば、生理用品の入手に苦労したことがある女性が8.1%いるそうです。10代は12.9%、20代は12.7%、30代は8.6%、40代は4.1%と若い世代ほど困った経験を持つ人が多くなっています。 若年女性の貧困問題への対策が不十分ではないか、とい…

NHKラジオで「ウクライナ侵攻を子どもにどう伝えるか」お話しました

NHKラジオで「ウクライナ侵攻を子どもにどう伝えるか」お話しました。こちらで、まとめて記事で読めます。期間限定で音声も聞けます。 www.nhk.or.jp

ハフポストで日経新聞掲載の広告について問題点を解説しました

こちらです。 www.huffingtonpost.jp ポイントは3つあります。 ①表現自体の問題 ②広告起用の問題 ③対外的な約束という問題 私は①については個人の判断というスタンスです。現時点では法規制に反対という立場で、行政の審議会でもそのような発言をしてきまし…

朝日新聞デジタルでNTT社長・入社式あいさつのジェンダーバイアスについてコメントしました

日本を代表する企業の入社式。社長あいさつの以下の部分について批判的に取り上げた朝日新聞デジタル記事でコメントしました。 www.asahi.com 「私たちは、女性と男性は違うと考えています。人間という意味ではもちろん一緒ですけれども、能力や特性の得意な…

愛知県の移住促進冊子の表現問題について中日新聞でコメントしています

愛知県の移住促進冊子が示したデータの問題について解説しました。ただ叩くのではなく、読者⇒記者⇒県庁のやり取りが丁寧で好感を持ちました。 この事例はジェンダーバイアスを云々する前に、統計のみかたが間違っている問題ではないか、と思います。

朝日新聞の広告企画で「男性育休」に関する記事を多角的に読むをテーマにお話しました

朝日新聞の広告サイトで同社の高橋健次郎記者と対談しました。「男性育休」について複数の記事を読むことで多角的な把握ができる「3D読み」についてお話しています。ひとつの物事をマクロ構造、当事者個人の視点など複数の記事を読むことで複眼的な把握がで…

NHKラジオで「生理をオープンに」をテーマにお話しました

NHKラジオ、夜の放送で医療情報を扱う枠にてお話しました。テーマは「生理をオープンに語ろう」。 私の世代(昭和49年生まれ)は小学生の頃、女子だけ呼ばれて生理について説明を受けました。最近、タレントさんが生理を語る動画をYoutubeに公開して数百万回…

ananのSDGsとエシカルライフ特集でお話しました

ananの「SDGsを考える、エシカルライフ2022 今、私たちにできること」特集でお話しています。 特にジェンダー平等について国内外の女性と女の子が置かれた状況、そこに企業が与える影響と消費者の反応について伝えました。加えて企業が若い世代の声を重視し…

毎日新聞・開かれた新聞委員会の議論

記事になりました。 インターネット上に公開された情報に基づく取材、事件報道、北京五輪などを中心に議論しています。 mainichi.jp mainichi.jp

日本民間放送連盟の機関紙に「理工系学生と考える望ましい社会」「ドラマとジェンダー」について寄稿

日本民間放送連盟の機関紙「民間放送」にメディア時評を寄稿しました。 テーマは「理工系学生と考える『望ましい社会』 男女平等、同性婚は当たり前 テレビドラマも想像力の一助に」です。 記事はウェブサイトでも読むことができます。大学授業の様子も少し…

神奈川新聞、国際女性デー企画で広告とジェンダーについて解説しました

広告のジェンダー炎上が増えた背景と企業が気を付けるべきことについて解説しました。

毎日新聞労働組合のオンラインセミナー

国際女性デーを前に、毎日新聞労働組合のオンラインセミナーでお話しました。テーマはメディア企業の人材マネジメントとジェンダーバイアスです。 労働組合のセミナーということで、人材マネジメントに絞りました。そこでは、女性VS男性というより世代間のギ…

Yahoo!JAPANグラフィックコンテンツ企画「男女賃金格差」の監修をしました

国際女性デー(3月8日)を前に、Yahoo!JAPANのグラフィックコンテンツ企画に監修として参加しました。 sdgs.yahoo.co.jp 日本はOECD諸国の中でも男女賃金格差が大きな国です。その原因として、管理職や専門職につく女性が少ないこと、家庭内の無償ケア労働(…

民間放送局の女性役員2%台についてコメントしました

毎日新聞の記事にコメントしました。民間放送局の女性役員が2%というデータに関して話をしています。 mainichi.jp 近年、上場企業は株主から「意思決定層の多様化」を求められています。女性役員得ゼロの企業はプレッシャーを受ける時代になっているのです…

NHKラジオ「マイあさ!」で小中学校の教員不足について解説しました

2週間前、公立学校で2000人以上の教員が不足との報道がありました。背景にある働き方とジェンダーの問題をNHKラジオ、朝の番組「マイあさ!」で解説しました。 mainichi.jp 先生の長時間労働問題は、これまでも報じられてきました。今回の報道から分かるのは…

TVガイドでドラマ&ジェンダー&韓国作品について友人と対談しました

TVガイドで、ドラマをジェンダー視点で見ることや、韓国ドラマの魅力について友人と対談しました。 前編では日本のヒットドラマをジェンダー視点で楽しむことについて話しています。 mindra.jp 後編では韓国ドラマについて語りました。まさかフランス出張が…

PRパーソンのジェンダーコミュニケーション、電通PR社内研修のエッセンスが記事に

初夏にオンラインで実施した電通PR社内研修のエッセンスを分かりやすい記事にまとめていただきました。最近、ビジネスパーソンもよく聞く「ジェンダー」について手軽に基本を知りたい方にお勧めです。 note.prx-studio-q.com

内閣府男女共同参画局の広報誌に巻頭言を書きました

内閣府男女共同参画局の広報誌「共同参画」に巻頭言を書きました。委員として参加している男女共同参画計画実行・監視専門調査会の議論について紹介しつつ、次世代のためになる政策を求める趣旨です。記事は紙版に加えてウェブ版・PDF版があります。 この号…

日本新聞協会「新聞広告報」のインタビューにおこたえしました

日本新聞協会の「新聞広告報」年初号でインタビューにおこたえしています。新聞広告の社会的位置づけのようなことを、主にジェンダー視点でお話しました。 記事はこちらから読めます。 この記事に限らず、社会的視点を取り入れた広告を制作するには、どうし…

子ども向けジェンダー本、第2巻ができました

子ども向けジェンダー本、2巻ができました。 「女らしさの押し付け」に気づき反論する人が増えている一方で「男らしさの押し付け」には気づかない人が少なくないように思います。公平な社会を作るには、性別をもとにした決めつけ・押し付けは、男女どちらに…

LINE NEWS AWARDSのジャーナリズム賞、受賞作発表、コメントよせています

LINE株式会社が手掛ける「LINE NEWS AWARDS」、話題の人、記事、メディアなど分野ごとにノミネートし表彰します。私はジャーナリズム賞の特別アドバイザーをお引き受けしており、受賞作やノミネート作を読ませていただきました。 震災、障がい、歴史の継承と…

広告のジェンダー炎上と対応策に関する企業研修

ADK社内向けにオンライン研修をしました。ジェンダーや多様性について、事例をあげつつ炎上した理由、背景にある社会情勢を解説、防止策と多様性マネジメントについてお話しました。 質疑応答では、実務で発生する諸課題を聞きこちらも勉強になります。